自分を大切にする時間の使い方… 前編

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うちの子ども達は、今日一日を

どう過ごすのか? 自分で決めます。

小さい頃から自分の時間をどう

使うのかを子ども達は自分自身

と相談して自分で決めてきました。

家族で動く時も、子ども達も含め

家族皆で相談して彼女達の希望も

聞き話し合いで決めます。

幼稚園の入園をどうするかも本人の

意思に委ねました。

0歳から保育園に行かせるご家庭もあり

ますし、当時、幼稚園も既に3年保育が

主流でしたが、うちの子ども達は、

3人とも2年保育、年中からの入園。

本人が、行きたいと希望してのことでした

しかし、自分で体調などもみて、ある

いは、他の理由で本人が「休みたい」

と言う時は、本人の感覚や考えを尊重しています。

たとえば、三女は、幼稚園に通っていた

ある時期、ピアノに夢中になり、幼稚園

には行かず、一日中、ピアノを弾いて

いたこともありました。

その頃の彼女は、朝、目を覚ますと

まっすぐピアノに向かっていくのでした。

誰にも習ってはいませんが、電子ピアノ

に内蔵されていた中のかなりの曲を

両手を使って弾けるようになりました。

独自にアレンジや作曲もしていました。

引越しをして、ちょっとの間、ピアノの

無い生活が続いてしまったのを

きっかけに、ピアノ熱は冷めましたが、

小4年の今も、耳で聞いた曲を、サラッ

とピアノで弾くことができます。

難しい曲でなければ。

一度も習ったことが無くて、これだけ

弾けるのは、才能があるから、習わせ

た方がいいと言う人もいますが、

本人がそれを望みませんし、自由に

楽しみピアノで遊んでいる彼女の

姿に触れると、それを邪魔しては

いけない気持ちになります。

子どもが何かに夢中になっている時の

そこに漂う空気は、なにか、

ただ事ではない・・・・

神聖なものを感じます。

だから、彼女のそんな時間を邪魔したく

ありません。彼女が望めば、教室に通い

始めることがあってもそれはそれで

いいと私は思っています・・。

それから、朝、私は子ども達を起こし

ません。基本、子ども達は、自分で

起きます。自ら自然に目覚めること

は、とても大切なことのように思います。

中3、小6、小4の3人とも、まったく

問題なく、「おはよう~!」と自ら

ご機嫌麗しく起きてきます。

そう、彼女達は、普段から機嫌が

悪いということはまず、無いです。

きょうだい喧嘩もしますが、よそで

見るような理由なくイライラして

いる、というようなことはありません。

機嫌よく暮らしています。

また、自分の身の回りのことは、何でも

自分でできますし、家の手伝いもよく

やっています。宿題も私は一度も

やりなさいと言ったことはありません

が、自らテキパキとやっています。

3人で、ダイニングテーブルに向かい

合い、歌ったり、おしゃべりしたり

しながら、教え合いながら、楽しそう

に勉強しているというのは、日常よく

見られる我が家の光景です。

私は、目覚まし時計を使いません。

予定があって朝早い時も自然と必要な

時間に目が覚めますから目覚まし時計の

必要を感じません。

子ども達も、使わず、育てました。

それで、ちゃんと生活できるんです。

しかし、なんと、つい最近のこと、

目覚まし時計をプレゼントしてもらい、

中3の長女と小6の次女が使いはじめて

しまって、彼女達は、目覚まし時計に

頼るようになってしまいました。

目覚まし時計を使わなくても起き

れるけれど、念の為・・ということです。

私は、どうも、あの音が愉快では

ないということと、時計に起こし

てもらわないと起きれないってい

う思い込みがね〜(笑)

今まで、それで生活できていたのに

なぁと残念に思いますが、

だんだんと、お友達などからの

情報も増え、他の家の暮らし方と

比べるようにもなり、そっちを

試したくもなったのでしょう。

それはそれでいいと思っています。

その選択も本人に任せることにしています。

では、どうしてそんな風に、

育ててきたのか?

これについては、後編で触れていきたいと思います。

順田ひろみ

【動画】「フーグァ 福をもたらす子」作詞作曲/順田ひろみ

シンガーソングライター 順田ひろみHP

順田ひろみface book

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