質問されることの効能

DPP_0516
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昨日、ある月刊誌の取材を受けた。

これまでも、新聞だとか幾つかの
取材を受けたことがあるけれど、
取材を受けるというのは、
とてもいい学び、気づきの場となる。

他者から様々質問されると、
その問いが、私の中で続いている、
いや、それらの問いは、
ずっと前から私の中にあった
問いだったことに気づく。

自分の中の自分への問いが、
他者の口を借りて、
音になっている
だけなのかもしれないなぁと思ったら、
尚更、昨日の取材が有難いものに
感じられてきた。

自分に対する答えを、
他者に対して答えようとする方が、
答えがポン!と
明らかだったりして、

「あー、そうか!」と自分が発している
返答を聞いて、自分が納得してたりする。

自問自答。

他者との会話も実は自問自答。
他者との対話の方が、
自分の内側だけで
もごもごと対話しているより、
整理ができていいじゃないかと発見した。

他者の存在って誠に有り難い。

取材という、こんな大袈裟な有難い形で、
私は自らの問いに、ハッキリとした
答えを見つけさせてもらった。

凄い。

ありがとうございます!編集者さん。
記事も楽しみだな。
4月号以降になるとのことだった。

数年前、
ひょんなことから、
成り行きで
歌うことになってしまった私に
大きな変化が起きているかもしれない。

ブタもおだてりゃ、木に登る。

そう、バークレー音楽院出の
元ジャズべーシストだった
吉福伸逸さんのおだてに乗せらせ、
木に登ってしまった、ブタの私。(笑)

吉福さんに尻を叩かれ、
吉福さんが亡くなられてからは、
スタッフに尻を叩かれ、
いや彼らだけではなく、
私の周りには、私の尻を叩く人が
なぜか多い。

コイツにこんなことをさせたら、
面白いんじゃないの?的な
感じなんだと思う。

間違いなく面白がってる。
楽しそうだもの、みんな。
私の人生をみんなで遊んでいて、
私もそれを面白がってるから
そんな人達が集まっちゃうんだと思う。

いつだって成り行き任せの私は、
そんな調子でここまで
生きてきてしまった。

しかし、そんな私に今までとは
ちょっと違う変化が起きている。

何の為に歌うのか?

何を伝えたいのか?

ようやく私は、歌うことに
ハッキリとした意思を持ち始めている。

今回の取材は、
そんな自分に気づかせてくれたのだった。

-続く-

順田ひろみ

【動画】「フーグァ 福をもたらす子」作詞作曲/順田ひろみ

シンガーソングライター 順田ひろみHP

順田ひろみface book

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