生徒としての礼儀

さくら
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三女が4年生の時のこと。
去年のことだ。

ある生徒が忘れ物をして
先生は生徒を叱った。
ところが生徒は、

「俺が困るだけなんだから
誰にも迷惑をかけていない。
関係ないだろ!」

と主張したそうだ。

そのことについて、
三女は、こう言った。

「クラス全員が忘れ物が無く、
スムーズに授業が始められたら、
先生は気持ち良く教えられると思う。

先生が気持ち良く居られるように
してあげることは大事なことなの。

その方が、私たちも
気持ち良く教えてもらえるんだから。

僕が困る困らないとかって、
自分のことしか考えてない。
それは小さい子の考え方だと思う」

と、そんな会話を思い出した。

学校や習い事や何でも、
そこへ生徒として学びに行くのなら、

意欲をもって、
学ばせていただくのだという
姿勢でもって授業に臨むのが、
学校や先生方に対する
礼儀であると私は思う。

だから、
子ども達がそのような姿勢で
登校できるようにするには
どうすれば良いのか?
それを親や大人たちが
考えてあげなくちゃ
いけないのだと思う。

そのような姿勢でないのに、
そこに居るのは失礼ではないか?

学校に「行かされてる」
「行ってあげてる」感覚の
子どもが多いのは、なぜだろう?

学ばせてもらう準備、
子どもの意欲を
どうやって引き出すのかが
とても大切に思うし、
学ばせてもらうということの
正しい理解を与えて
あげることも大切に思う。

先生に対しては、
何をしてもいいという姿勢や、
暴力的なまでの「私を見て!」に、
先生なのだからそれが仕事だと、
耐え続けることを
強いていいのだろうか?

子どもであれ、大人であれ、
自分が生徒という
立場であるからといって
何をしても言っても許されると
勘違いしている人が居るのも事実なのだ。

その逆もあるけれど。

我が子を
潰してしまわないことも大切だし、
そして、先生を潰してしまわないことも
大切に思う。

大切な我が子の未来の為に、
何が正しいのかを
ちゃんと共に考えること。
協力し合える、お互いにとって
気持ちのいい関係性を
築くことが賢明に思う。

いい協力者が多ければ多いほど、
子育てはラクになるし、
何より、子どもにとって幸せである。

私は、沢山のカッコイイ大人達に
囲まれて育った。
学校の先生方も。
恩師は今だに沢山の教えを下さる。

そのような環境を作ってくれた
親に心から感謝している。

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