家族会議で遅れます!

DPP_0633
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2年前のこと。
こんなことがあった。

平日の朝だった。
私は、子ども達に、
これから家族で話し合いをします!
と告げて、学校に電話をした。

「家族で、大事な
話し合いがあって遅れます。
生活態度のことでです。」と

お詫びとお願いをしたのだ。

電話に出た次女の担任の先生は、
学校の中でも厳しくて
知られていたのだけど、
私の連絡に驚いたのだろう。

「お宅のお子さん達は、
学校ではかなりちゃんと
できる子達なんです。

どうかお母さん、
大目に見てやって下さい!」

と、ちょっと慌てた様子で、
あまり厳しく
叱らないでやっておくれ!と
心の中で子ども達を
庇うような口調で、おっしゃった。

私は至って静かだったが、
こういう連絡は
珍しいことのようだった。

っていうか初めてだと言われた。(笑)

後に先生と笑い話しになったけれど、
私も仕事のスケジュールを変更しての
家族会議となったのだ。

頭ごなしに叱るのでは無く、
子ども達にちゃんと、
自分で考えてもらって、
自ら気づいて欲しいからこそ、
時間や手間暇がかかる。
面倒だなと思うことも正直ある。

けれど、

「機を逃してはならない!」

子どもを育てていて、
「今、この時!」という時が
あることを、つくづく思うのだ。

「今、伝えなくては!」
「今、考えさせなくては!」

いつ教えるの?

「今でしょ!」…(って古い w)
という時があるのだ。

生きていく上で、人として、
勉強よりも先に、
学んでおく方が良いこと。

教えておいた方がいいことが、
その時、そこにあって、

親として、どうしても
伝えておきたい大事なことが
あったのだ。

「今!」と思った時は、
予定を変更することも、
止めることもあってもいい!
学校はその後でもいい‼︎時もある。(笑)

と、私は思う。

躊躇している間に、
鉄は冷めてしまうのだ。

子育ては、尊い仕事だと思う。

そんな尊い仕事を、
私にも与えてもらえたことを、
私は奇跡に思える。

奇跡を殊更に、
どこか遠いところに
求める人達が多いけれど、

今、ここにある生活が、
奇跡だらけであることに
そろそろ、気がついても
いいのではないか?…と思う。

話しがそれてしまった。
とにかく、私は、私のような人が
子育てをさせてもらえることは
奇跡だと思っている。

だから、

どんな困難があろうと、
この親という役割を
精一杯、果たしたいと思う。

そして、他の役割もまた、
授かるものを果たしていきたい。

自分にさせて貰えることを、
愚直に打ち込んでみると
楽しくなるものだ。

一瞬一瞬、自分が今何を優先すべきか?
を自分自身にたずねながら、

「今は、これ!」と思うことを、
丁寧にやっていきたい。

華々しいものであろうが
そうで無かろうが、
そんなことは、どっちでもいい。

髪を振り乱し、不恰好でもいい。
愚直にやっていく。

自分を信じて、やり切りたい、
生き切りたいと思う。

そんな母の生き様を、
子ども達に観てもらえればいいと
そんな風に思っている。

順田ひろみ

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