通知表

DPP_0760
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終業式。子ども達が、
通知表を持って帰ってきた。

中1の次女と小5の三女は、
私が帰るなり、
自ら律儀に通知表を差し出した。

「お母様、一学期が終わりました。
ありがとうございました。」と、
大袈裟にお辞儀して。(笑)

子ども達は、
学校で通知表を渡された時、
先生がかけて下さった言葉や、
先生のそぶり、話しぶりを
真似て見せてくれた。
二人共、はしゃいでいた。

先生からの褒め言葉が、
嬉しかったようだった。

子ども達にとって、先生の言葉は、
こんなにも影響を与えるものなのだ。

その様子を見ながら、
面談の時などに先生の方から
聞いた話しも、思い浮かんで、

胸がいっぱいになった。有難い。
このような環境に
居させてもらっていること、

いいお友達に恵まれ、
いい先生方に巡り会えて
いるようであることが本当に有難い。

そして、

子ども達が、学校の行事や、係の仕事、
様々なイベントにちゃんと
真剣に取り組んでいて、
体育祭なんかも、もう全力!で
打ち込んでいたことが、伝わってきて、

それから毎度毎度、やり切る!ことを
思いきり愉しんでいることに感動した。

純粋で、まっすぐな、
子ども達のエネルギーに触れて、

なんだか、泣けてきた。
頭が下がる思いだった。

私は、どうだろうか?
全力で打ち込んでいるだろうか?
まっすぐだろうか?
清らかだろうか?
やり切ることをこんなにも
愉しんでいるだろうか?

「情熱」という言葉が浮かんだ。

情熱を持って、打ち込んでるかい?!

そう、問われてる気がした。

「生ききる!」って
こういうことだよね!って、
彼女達の姿勢に教えられた気がした。

通知表の、成績、点数も
それはそれで大事。
でも、それより、
もっと大切なものがある。

日々をどんな態度で生きてるのか?

そこのところが、
やっぱり、大事なんだと、
改めてそう思ったのだった。

ちなみに、後から帰ってきた
高校生の長女は、今日も、
特になんでも無い日のような様子だった。
通知表もまだ見せてもらって
いないのだけれど…。(笑)

成長の段階によって、様々。
それはそれで、いい。
基本、生きていれば、いい。

順田ひろみ

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