昨日の出来事なんだけど、
たまたま、FBで、
幼馴染みの名前を見かけた。
彼とは、一昨年の夏に、
故郷の島の夏祭りに出演した時、
何十年ぶりかで再会したのだった。
もう、高校生の子を育てる
お父さんになっていたけれど、
一緒に剣道の稽古に明け暮れた
子どもの頃の面影が残ってて、
それなのに、おじちゃんにそっくりに
なってたのが、おかしくもあり、
笑い転げてしまったのだった。
あれから2年、光陰矢の如しとは
ほんとねって最近つとに思う、
あっという間に過ぎちゃった。
特に彼と個人的には、
連絡をとることも無かった
訳なんだけど、
ちょっと、なんとなく、
FBの彼の名前を眺めながら、
実験をしてみることにした。
「 〇君…」と呼びかけてみたのだ。
心の中で。呼んだら届くのかなあ?
…と思って。
それが、お昼頃のことだった。
そしたら、なんと!
当日23時55分。
〇君から、突然、
メッセージが届いた。
「頑張って」
と、これだけ。(笑)
ほら、届く、届くんだよ、
やっぱり!(笑)
距離なんて関係無い。
会えなくたって関係無い。
心の声は、届くんだよ。
って、
この宇宙から、
「そうなんだよ」って、
言って貰えたみたいで嬉しくなった。
順田ひろみ