命泉の座が終わった

下北ライブ、「命泉の座」
いじゅんのくらが終わった。

お越しいただいたお客様、
それから、照明、PA、
チーム順田スタッフのみんな、
バックメンバー達、
すべて、全てに感謝でいっぱいだ。

あ、それから会場を華やかに
演出してくれた沢山のお花の贈り物も、
お菓子などの差し入れも、
本当にほんとに有難かった。

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またしても、
私は沢山の深い愛を、受け取った。
そう、いっぱいいっぱいの愛をだ。

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イベント終了後も次々と届く感想の
お手紙やメールに、震えたり、
笑ったりしながら、

腹の底の方で、
「生きるをアートする」が響いている。
いや、「生きるは、アート」か。
音楽…を通して存在そのものを、場を、きいていただく、観ていただく、味わっていただくのだと思う。
観席とステージの垣根も実はなく、共にその場を作りあげていることを実感する。ライブは、まさに生きものだなあと思う。

このリーラは実に興味深い。
次は、もっともっとインプロ方向で
「起こる」を愉しみたい。
もっともっと面白く、やりきるぞ。
この生を、生き切ってやるぞ。って、
企んでる。

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つい先日、ある気の大先生に、
「あなたという人は、全身、
存在自体が芸術の人だ」と言われた。

意味が、よく分からないが、要するに、ヘンテコってことだろうか。(笑)

けど、近頃、私が行くと、
場の気が良くなるのだと
先生はとても喜んでおられるから、
いい感じにヘンテコなんだと思う。

そんなヘンテコの、フツーな生き様、
在りようを見て、触れて、
楽しんでもらえたり、
笑ってもらえるなら素敵じゃないか!

ヘンテコ万歳だ!

と、そんなことを思う。

まったく、このところ、開き直りが、
更に更に、増大している。(笑)

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以下は、お客様から届いた
「いじゅんのくら」の感想〜。♪

『シンガーソングライター順田ひろみ
ライブ「命泉の座」。

私は、2時間ずっと泣いていました。
別に悲しかったわけではなく
特に何かの感情があったとも思えない
ただただ静かに涙が流れていました。

たぶん、何かが流れ落ちて
いったのだと思う。

あれから、いやにすっきりした
わたしが居ます。

「会場でいじゅんに浸かって、
ビショビショになるのを、
楽しみにしてます!」って
私が、コメントしたら、

「ビキニ着てきてね」って、
ひろみさんから、
返信がきたんだけど(笑)

本当に、私、命泉(いじゅん)に
どっぷり浸かって水浸しになったらしい。

なんとありがたいっ!

福岡への帰りの飛行機内から
窓の外の景色を見てて思ったのは、
きっと、わたしの中にもこんな風に
ぶ厚い雲が幾重にも重なっていて、
なかなかこの素晴らしい青空が
見えないのだなあ…ということ

だけど、今、やたら
すっきりしているのだ!

ひろみさん、ありがとう〜〜♪

あ、それから、
うちのだんなさんが、帰ってからも
「フーグァ〜福をもたらす子〜」を
口ずさんでいました。』N・Yさん

N Yさん、素敵な感想を

ありがとうございました〜。♪

順田ひろみ

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